特に中学校時代は思春期ということもあり、とにかく心が不安定でした。色々なことに頑張ってしまうので、学校生活が疲れるんですよね。振り返ってみれば、そんなに肩に力入れんでもと思うんですが(今も…笑)。
その頃ノートになんとなく詩を書いていました。思いつくまま書きたいように。何編か書いて、あるときふと空いたスペースが気なったんです。ああ、そうだここに絵でも描いてみようということになって、鉛筆で書いてみたんです。そしたら、なんかいい感じなんです(自画自賛!笑)。しっくりきました。
そういう風に詩を創ったり絵を描いたりしたら、心が少し楽になったんです。不安定な心が少し安定したというか。ん、これはいけるぞと。結局現在まで、その延長みたいな感じで描き続けているのかもしれませんね。